育児中の腱鞘炎はツライ!痛みを楽にして根本的に治すヒント!

腱鞘炎 育児

子供を抱くたびに「ズキッ、ズキッ」
笑顔で抱いてあげたいのに痛みが…腱鞘炎の痛みをこらえながらの子育ては毎日がツライですよね。

 

子供を預けられる人は病院に行くことができますが、預けられない人はドラックストアで湿布やサポーター買ってその場をしのぐしかありません。

 

 

病院に行けたとしても「できるだけ安静に」と言われるでしょう。そんな時間がないから来たのに…痛みをすぐにとるなら注射という選択もありますが、注射でダメなら残る選択肢は手術しかありません。

 

手術をすると回復まで安静にしなくてはいけないので育児は無理です。早く治したくても簡単に手術をすることもできません。

 

妊娠中の育児で腱鞘炎になったら?

腱鞘炎 妊娠中

妊娠中や産後にに多いのがドケルバン病。手首をひねると痛みがでるので家事も大変。

 

お腹の子供のことを考えると注射や手術は難しいので、そうなるとサポーターなどで固定しながら育児するしかありません。

 

また腱鞘炎の痛みは赤ちゃんが生まれたら終わりではなくこれからも続くのです。
赤ちゃんが生まれたら今度は二人の子供を育てなければなりません。今まで以上に負担が大きくなり安静にするヒマはないです。

 

痛みを抱えながらの育児が長く続くと精神的に限界が来ることも…
精神的に不安定になると夫婦の関係や姑との関係まで悪化する人もいます。

>>育児の合間にストレッチで解消!

 

痛みを解消するには習慣から!

腱鞘炎 習慣

腱鞘炎の原因は他の病気と同じ習慣にあります。子供を抱きかかえるときの姿勢にも気を付けましょう。

 

たとえば抱くときは腕や腰の力で抱きかかえるのではなく、しっかり腰を落として子供を引きつけて持ち上げるように心掛けるだけで腕などの負担が減ります。

 

知らす知らずに腱鞘炎になりやすい習慣になってるのです。もし習慣を変えるのが難しいと思ったら育児の合間にストレッチなど取り入れるといいですよ。

 

同じ習慣を続けると一時的に痛みが治まってもまた再発する可能性が高いので、習慣に良いことを出来る範囲で取り入れるだけで変わります。


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