仕事で腱鞘炎になったら忙しくても放っておかない!
仕事で腱鞘炎になると困るのが、症状が重いと仕事の内容によっては休職しなければならないことです。
仕事ができたとしても痛みと戦うツライ日々を過ごさなければなりません。
長期間仕事を休むと最悪の場合は仕事を辞めることになる可能性もあります。
そうなると、その後の生活にも大きく影響します。
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家族がいる方は簡単に退職できないので、湿布やサポーターをしながら仕事を続けるのではないでしょうか。でも腱鞘炎は簡単に治るものではなく、最悪の場合は悪化してイヤでも休まなければならない状況になります。
大変なのは接客業の方などお客様の前で湿布やサポーターを付けることができない人です。痛みをこらえながらの仕事は肉体的にも精神的にも相当ツライです。
たとえ湿布やサポーターを付けたとしても腱鞘炎の痛みを抱えて働くことは、痛い部位の将来を考えても良いことではありません。
仕事の合間にストレッチ!腱鞘炎解消プログラム
腱鞘炎になったら1度は病院へ
まずは病院に行って一度診てもらうことも必要だと思います。ただし湿布を貼っても治るのは難しく、ステロイド注射を勧められることになるでしょう。
しかし、注射は治してはくれません。一時的に痛みは楽になりますが再発するケースが多く、最後は手術となります。
手術で治るのか?もちろん治る人もいるでしょう。でも生活環境や仕事の内容によって変わるでしょうね。安静にできる時間がある人はいいかもしれませんが、そんな余裕がある人は少ないのでは…
どうしても時間がない人は!
大変なのは病院に行く時間もない人です。たとえば、仕事が忙しく家に帰るのは夜遅い、病院に行きたいけど上司から冷たい目で見られそうで言いづらいなど事情がある人もいるでしょう。
痛みと闘いながらの仕事はいずれ限界がきます。最初は耐えながら仕事できたとしても、必ず精神的に苦しくなります。どうしても忙しくて時間がない、そんな人でも簡単なストレッチならできるのでは?
仕事による腱鞘炎記事一覧
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