授乳中に腱鞘炎の注射をするなら医師に相談しましょう

注射

腱鞘炎で注射をするのは迷いますよね。でも痛みを我慢するのも限界になると注射を選択するしかありません。

 

しかし、痛くても簡単に注射を選択できないのは授乳中のお母さんです。

 

 

「もし子供に影響が出たらどうしよう」
そう考えると痛くてもすぐに注射というわけにはいきませんよね。

 

ではどうすればいいのか?まずは整形外科に行ってお医者さんに聞くことをオススメします。授乳中であること、子供に影響はないかなど相談するといいです。

 

授乳中に腱鞘炎の注射してる人はいる

私は医者でも医療関係者でもないので無責任なことは言えませんので色々調べてみました。その結果、注射をしている人が多いです。もちろんお医者さんに相談して納得のうえです。

 

実際に注射後も子供に影響は全くなく、元気に育っているという人がたくさんいます。痛みがとれたことで気持ちが楽になった人もいます。やっぱり毎日痛いとイライラすることもありますよね。

 

腱鞘炎の注射よりも抗生物質などは注意が必要みたいです。子供がアレルギーなど持っていた場合は影響がでる可能性があるので要注意。お医者さんにはなんでも聞いたほうがいいでしょう。

>>注射しない!?腱鞘炎改善プログラム

 

腱鞘炎で痛いけど授乳中の注射はしたくない

授乳中

誰にでも注射を勧めるわけではありません。どうしても抵抗あるなら違う選択を選んでもいいと思います。

 

やはり子供のことを考えると、自分の痛みを我慢してでも注射は避けたいと思うのも当然です。

 

注射で100%痛みがなくなるわけではなく、なかには注射後も症状が変わらない人もいます。注射しないで鍼灸や整体、指圧で治った人もいるので他の方法も試してみる価値はあると思います。

 

薬物アレルギーは怖い!

私は薬物アレルギーがあるので使えない薬や注射があります。大変な目にあったので大丈夫とわかっていても市販薬ですら飲むのが怖くなりました。腱鞘炎の痛みに耐えられずに1度注射しましたが、正直もうしたくありません。(あと凄い痛いし…)

 

私は数年後に再発したので、注射で痛みがとれても一時的なものとわかりました。
腱鞘炎になりやすい体質は変わらないので再発の予防が必要ということです。

 

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