腱鞘炎の原因を知ってから正しいストレッチをしよう!

テニス肘

 

腱鞘炎の原因は痛みのある部位だと思ってませんか?
もしそう思っているのなら、ストレッチを始める前から間違ってます。

 

根本的な原因から改善するストレッチをしなければ、痛みが再発して最悪の場合は注射に頼ることになります。まずは原因を理解してから正しいストレッチをしましょう。

 

腱鞘炎の原因は?

パソコン操作

 

まずは腱鞘炎になった人の生活習慣を考えてみましょう。
テニス・ゴルフなどのスポーツや仕事ではパソコン、力仕事、レジ打ちなど、他にはピアノ、ギター、ドラムなど楽器を使う人に多いですね。あと育児で子供を抱く機会が多い人。

 

ここでちょっと考えて下さい。同じスポーツや仕事をしている人全員が腱鞘炎になってますか?なってないですよね。ということは原因は別にあるということです。

 

同じ動作をしていると思っても、実は体の使い方や姿勢は人によって違います。つまり原因はスポーツや仕事というよりも、その時の姿勢など体の使い方が習慣となり腱鞘炎になっているのです。実は腱鞘炎の人には共通点があるそうです。

 

それは「首のこり」

 

なぜ首のこり?と思う人もいるでしょう。これは東京の五反田にあるアスカ鍼灸院の先生が、多くの腱鞘炎の患者を診察した結果、根本的な原因が首のこりにあるということに気付いたそうです。そして腱鞘炎の痛みに悩む多くの方々を回復に導いたのが院長でもある福辻先生なんです。

 

根本的な原因を理解しないで自己流などやると原因が改善されないどころか逆効果になることもあるので注意が必要です。

 

日本の名医50人に選ばれる

福辻先生は50誌以上の取材を受け、健康誌から女性誌など数多く紹介されてます。さらにTBSテレビでは「日本の名医50人」に選ばれ出演もしてます。先生が言うには、固定するだけで腱鞘炎が治った人という人に25年間会ったことがないそうです。

 

固定すると楽になるけど治るって感じはないですよね。やっぱりサポーターは一時しのぎなのか、残念・・・

 

もう少し詳しく知りたい方は
>>シンプルストレッチ!【福辻式】腱鞘炎改善プログラム