腱鞘炎で力仕事を続けるなら習慣を変えよう!
力仕事で腱鞘炎はツライ!症状が軽いうちはサポーター付けて仕事出来ても、さすがに痛みが強くなったら無理ですね。
重い荷物は持てないし、手首を動かすだけで激痛が…そうなると仕事するのは無理でしょうね。そうなれば休職するしかありません。
でも休職と口で言うのは簡単ですが、実際には難しい問題。職場によっては人手が足りない、代わりがいないなど休むのが厳しい人もいるでしょう。
このサイトに来て頂いた方は休むに休めない状況だと思います。だから何とか仕事しながら腱鞘炎を治したいと考えているのでは?
もしかしたら、すでに湿布やサポーターを試したけどダメで、他にいい方法がないか探していたのではないでしょうか。
>>仕事は休めない…そんな方へ!腱鞘炎改善プログラム
腱鞘炎を改善するには仕事中に良い事をプラス!
腱鞘炎の原因は痛い場所だけではなく、体全体の使い方も関係してます。もし重い荷物を持つ仕事をしている人は、ちょっとした体の使い方を変えるだけでも違います。
以前テレビで放送していたので知ってるかもしれませんが、荷物を持つ時に体に引き寄せ腰を落として持つ、重ねて持つ時は重いものを上にするなど工夫するだけで体のバランスも良くなります。
体の歪みも腱鞘炎の原因になります。また痛い指や手首をかばうことで他に痛みが出る場合もあります。その予防のためにも全身の歪みを正すストレッチが有効です。
作業の合間に両腕を振って緊張を緩めるのもいいですよ!1日に回数決めずに空いた時間にやる習慣を付けましょう。
仕事を休まず腱鞘炎を改善するには、良い習慣を身に付けることです。たとえ休職して痛みがとれても、また仕事に戻ると再発するケースが多いです。腱鞘炎になった時と同じ習慣に戻るから再発するのです。
腱鞘炎は時間が経てば治るという病気ではありません。一時的に良くなっても再発し、慢性化すると仕事が辛くストレスも溜まります。やはり習慣に良いことをプラスすることが大事です。